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J.S. バッハ:平均律クラヴィーア曲集第二巻より
「3つの前奏曲とフーガ」
2台のマリンバのための
編曲:名倉誠人
第6番ニ短調 BWV875
*下線が付いている曲は演奏ヴィデオにリンクされています。

“ 名倉誠人がバッハのジーグを演奏しているのを見るのは、最良の意味で、音楽のクロスオーバーの現場に立ち会うことである。18世紀の多声音楽よりラテンのルンバに相応しいと思われがちなマリンバだが、バッハの深い精神性が光り輝く演奏であった。彼は、マリンバを、魔術師の巧みさと、ヴィルティオーゾの華やかさをもって演奏した。これは、トリックなどではなく本物だ。”